日創研経営研究会全国大会in岡山

実行理念

実行理念

今こそ!中小企業の活性化

大会ビジョン

大会を通して日本一元気な岡山を目指す!

大会テーマ

覚悟~我、事において後悔をせず~

これは、岡山が生んだ剣豪宮本武蔵の言葉です。武蔵は「下剋上」と言われた波乱の戦国時代から300年続いた安定期の江戸時代のちょうど過渡期を生きました。明日の命も保証されない時代、武蔵は剣の道で生きる「覚悟」を決め、巌流島をはじめとする命を懸けた決闘を繰り返し、剣術の道を極め、二刀流という独自の流派を生み出し、生き抜く強さを身につけます。

吉川英治はその著書『宮本武蔵』の中で「武士とは戦うものだ。戦えば死ぬかもしれぬ。だから武士は 『死ぬ覚悟』が必要だ。(中略)と、そんなふうに、世間の多くの人が思い込んでいる。これがまた大間違いである。」すなわち、「死をも恐れずに立ち向かうこと、死んででも恥を注ごうとすることは あっぱれな心がけだが、本当に持たなければならないのは、 『生き残る覚悟』である」 と述べています。
武蔵は剣の道を極めるという自らの信念を貫くために、何が何でも生きようとしました。決して自分のやったことを後悔したり、周りを批判したり、自分をごまかすことをしませんでした。まさに「覚悟」を貫いた生き方が、武蔵の生きざまに集約されています。

現代社会は命が軽んじられ、時には生きることが困難な局面さえあり、さらにテロや核の脅威・自然大災害など、武蔵の生きた時代と同様に、外部環境が混沌としています。大都市一極集中・増税・少子高齢・円高・株安など私たち中小企業にとって、ますます厳しい時代になります。まさに今、武蔵のような「覚悟」を決めたリーダーが求められています。

お客様や社員さんを幸せにし、地域に最も貢献できる自らの理念や使命を貫く「覚悟」こそが、真に問われる時代。法然・栄西・山田方谷・緒方洪庵・犬養毅・土光敏夫など、武蔵のように「覚悟」を貫き、道を極めた人傑が多数いる岡山。現代に生きる者として、経営者としての「覚悟」を共に学ぶ二日間にしたいと考えます。

宮本武蔵